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夢であるように
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| 作詞 龍羅奇 |
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「俺達もう、終わりだな」
そう言われたのは今から約2時間前
それまで私は何も考えずにフラフラ街をサマヨッタ
・・・そんなこと言われたのは突然だったから
正直ビックリしすぎて、「嘘でしょ？」って苦笑いしながら聞いた
でも貴方は「本当だよ･･･」と言ったから本当なんだってやっと分かった
何回聞いても「ごめん」しか言わなかった
今までうまくやっていたと思っていたの
なのにどうして？
ああ このことが全部、夢であるように
朝起きたら何事もなくいつも通り貴方からおはようメールきてますように
携帯何回もチェックした
でも貴方からのメールは1回もこなかった
やっぱりもう終わっちゃった・・・
寂しい 寂しい 寂しい 寂しい
目を瞑ったら
フラれたこと思い出しちゃうから
貴方との思い出もみんな、蘇ってくるから
今夜は眠れないわ
夢であるように・・・
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