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宝物
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| 作詞 桂 凪 |
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たったひとつの宝物
まったく同じモノがあっても
少しも変わらない宝物
カギのかたちをしていて
見たことがなかったけれど
とても気に入ったモノだった
雪が降っていた
にぎりしめたら思ったよ
このカギは どこをあけるんだろう
一年たってわかったよ
自分のココロを開く
だからひとつだけの
最高の宝物なんだね
たったひとつの宝物
世界に何個あるのか
少しもわからない宝物
自分のココロ開けて
みたことがなかったけど
とてもすっきりした気がする
あたたかかった
包まれて思ったよ
このココロは なによりもあたたかい
ずっと最初から知ってたよ
君と会うのは
運命だったんだ
最高の宝物なんだね
壊れたってダイジョウブ
自分が先に
ソラやツキやタイヨウに
帰ったってダイジョウブ
だって
ココロはもう開けられたから
イマから自由をつかむよ
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