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TOBIRA
作詞 Shion
降り始めた雨は僕を濡らす
絶え間無い優しさを求め
鳴り響く踏み切りを飛び越え
頬を濡らすのは一体何だろう
不確かな未来なんか当てにならない
前に進まなくちゃ何も始まらない

過去 現在 未来
時間は止まることなく進む
目の前の扉は一体
何処へ続いてるかなんて
誰も分かるはずないんだ
鍵はいつも自分しか持っていない
開けるのも自分なんだから

聞き飽きた無意味なCD
見飽きたありきなりなドラマ
同じ日々を同じように過ごす
変えたい気持ちも同じように繰り返す
無意味な理想なんて掲げるもんじゃない
後悔なんかただの言い訳なんだから

昨日 今日 明日
いつも時間は進んでる
目の前の扉は一体
いつ開けるべきかなんて
誰も分かるわけないんだから
『もし…』なんて仮定法は使わないで
そんな言葉無意味なんだから

扉の存在は無限大に続く
無駄な扉なんか存在しない
まず開けなくちゃ始まらないんだから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル TOBIRA
公開日 2003/09/15
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コメント 2作目ですけど・・・これも僕自身かなりのお気に入りです☆友達はこの詩を読んだ後「ミスチルみたい」って言ってます・・・多分お世辞だと思いますが・・・(苦笑)
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