|
|
|
夏の空の下
|
作詞 KESUKE |
|
君がいたあの夏の日を
僕が夢中になった夏の日を
その全てを抱きしめて
僕は今走り出すのさ
真夏の空の下海岸に
群がる人々その中の
一人がなぜか目にとまる
派手なビキニに焼けた肌
何の変わりもない人に僕は夢中になった
その日の夜もなかなか眠れない
目をつぶるとあの人の顔が目に浮かぶようで
君がいたあの夏の日を
僕が夢中になった夏の日を
その全ての思い出が
僕の心の中駆け抜ける
静かな波の音聴こえてる
友達の声も聞こえずに
彼女の虜になっていく
どんな仕草もしゃべる時も
その一つ一つが気になって仕方ないけど
君がそばにいた夏の日を
頭空っぽになった夏の日を
変わらない景色を眺めながら
僕は今思い出すのさ
明日が見えなくなっても・・・
周りが見えなくなっても・・・
僕は君しか見えないよどうしてかな?
それは僕が君を好きって証拠さ
だけど
君が僕から離れてく
僕に背を向けて去っていく
その時僕は気付いたんだ
君が僕を愛していないと
君がいたあの夏の日を
僕が夢中になった夏の日を
その全てを抱きしめて
僕は今走り出すのさ
|
|
|