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透明
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作詞 シュシュ |
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月を見て 空を見る
そこで初めて 世界の大きさを感じる
海を通り越して いく
あなたの様に 輝くあたしを夢見た
そこは宇宙 届かないものにあふれた場所よ
手をかすめたのに 諦めてしまった
何故ならきっと それが夢だったからだろう
見上げれば 涙がこぼれてしまう
それは それは 透明な壁
口ずさむ この歌は
あたしが恋した あなただけの歌なんだよ
これが奇跡 会いたいと願ってしまった 切なさ
ただ遠ざかって 人込みに消えてく
距離ならきっと 月を少し並べたくらいの
見つめても 視線は跳ね返らない
たとえるなら 透明なあたし
一度で良いから 見つめてほしい のに...
手をかすめたのは チャンスだと言えない
会えない きっと これが運命なのだろう
見上げれば 涙がこぼれてしまう
それは それは 透明な壁
あなたの目には映らない 透明なあたし
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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