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町が白く染まる頃
作詞 悠声聴子
*抱きしめた温もりが 誰にも見られることないまま
腕の中消えていった この手のひらに 今
雫を残して

小さな 思い出のつまった この町を
少しだけ大きな 雪が 白く照らしてゆく
色のない そんな景色が 少しだけやわらかく見えて
寄り添った君の 肩を抱いた 手に触れた粉雪

**言葉のない時間だけが 無情に過ぎてゆく季節
 そっと開いた 手の中 静かに流れる曲が
 なにもない夜を 突き刺す
 I was white, and the town was surrounded

小さな 思い出のつまった この町で
少しだけ大きな 鐘が 優しく包んでゆく
味気ない そんな音色が 少しだけ臆病に見えて
寄り添った君は 肩を抱いた 僕に淡く口づけた

 (**繰り返し)
白く染まった君が 最初で最後 少しだけ見せた涙
歩いた足跡でさえ 今ではもう 見えないけど
降りしきる 雪の中に 一つだけ残した
言葉がある
(*繰り返し)
 (I was white, and the town was surrounded)

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 町が白く染まる頃
公開日 2007/01/01
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 作詞復帰1作品目です。過去、HPにのせていたんですが、もし、私を憶えてくれてる人がいてくれたら、幸せです。感想をお願いします。
悠声聴子さんの情報
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