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サクマジュエリー
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| 作詞 ラインマン |
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まるで宝石箱みたいな
箱の中から１つとりだして
そっと口の中で転がす
その時間こそがジュエル
赤い赤いルビーの石や
きらきら光るダイヤみたいだと
出して眺めてみてそれから
元に戻した
兄がくれたのはドロップ
きらきら光る色とりどりの宝石
どれも好きだったドロップ
開けたら幸せが詰まっていた
今じゃ子供の頃みたいな
感動なんてもう味わえない
舌に感じるハッカ味が
やけに苦いよ
思い出すときに感じる
ちくりと胸をさす優しい痛みや
ほんのひとときのビジョンが
心に愛しさを運んでくる
ジュエリー その輝きは薄れていっても
消して消えることはないよ、、、
兄がくれたのはドロップ
きらきら光る色とりどりの宝石
日々がくれたのはメモリー
きらきら光る心の中の宝石
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