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作詞 ツクダ カズキ(C) |
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「逢いたい」って 泣き出した
もう涙は見せないって決めたのに
何でだろう 思うほど
涙が知らずに溢れるんだ
君といた 年月は
時が経てば 忘れちゃうのかな
君をなくした 寂しさは
時が忘れさせてくれるかな
「忘れよう」って願うほど 強く君が出てきてくるんだ
君といた年月は 笑顔で溢れてたね
無駄じゃなかったよね…
君の事 無理矢理に
記憶から消し去ろうとしてみたけど
心は馬鹿正直だね
まだハッキリと焼きついてる君の全て
君といた時が今では もう遠い思い出になるけど
ごめんね もう忘れない 忘れようともしない
ひとかけらも削除はしない…
出逢って 始めは
こんな思いをするなんて思わなかった
二人交わした 約束も
夢も叶えられずに終ったんだから
狭かった 1Kの部屋
君を失って初めて広く感じた
君が作った レモンティー
もう一度 この部屋で二人で飲みたかった
「愛してる」「君が欲しい」
そう言ったのも今では遠い思い出だね
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