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君に唄いたい想いは〜
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作詞 KIMINOUTA |
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背伸びして判るんだ。僕は独りかもしれないって。
手を伸ばすと思うんだ。手に入れたい物を壊してた事
いつからなんだろう。こんな臆病になったのは。
何でだろうか。涙を忘れたのは。
寂しいのは、切ないのは、きっと君がそこに居たから
それなのに僕は君を忘れようとしている。
風に当たってると判るんだ。世界の中を旅してた事。
太陽に照らされると知るんだ。光があるって事。
これから何をすれば正しい未来になるんだろう。
本当は君に届けたいのに。
この下手くそな唄を、くだらない唄を届けたい。
届くかなんて判らないのに必死になりすぎてた。
なにもかもが嫌いになった。君なんていらないと。
世界なんて消えればイイと。でも本当は羨ましくて。
側にあってほしくて、本当はみんな大好きなんだよ。
空を見上げると気付くんだ。包まれてた事。
歩いてると判るんだ。未来に繋がる道があるって事。
下手くそに笑ったら楽になれたよ。
君の瞳に僕の笑顔はどんな風に映っているんだい?
この唄を届けたい。届くかなんてどぅでもイイんだ。
必死じゃない。嫌いじゃない。大好き。そんな唄を。
聞こえたなら僕の大好きな笑顔で合図してくれないかい?
届かなくたってイイや。今笑えたら、それでイイや。
今泣いたってイイ。明日笑えたらそれでイイや。
そんな唄を今から君に唄ってもイイかい?
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