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夢色
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| 作詞 ☆煌☆ |
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ある日僕は誰のために夢を描き
続けているのか忘れたんだ。
そんな僕に君は夢を教えてくれた。
夢の色は原色だ。どう混ぜても絶対
に組合わさったりはしないでも
「小さな小さなキャンバスに思い
思いの夢をでかくかこう。
キャンバスに収まらないような
大きな夢をひたすら自力で描き続けよう」
僕が描く夢は光り輝いて、君の未来
も照らしている。君のために大きな
大きな夢を描き続けるんだ。
自分の色は自分のものだけど
一色でも欠けたら意味が無い。
それでも僕は描き続ける意味がある。
夢の色は原色だ。どう混ぜても絶対に
組合わさったりはしないでも僕の
描く夢は君を永久に照らし続けられる
から。塗りつぶされたキャンバスは
もう何も描けない、僕の夢はかなった
んだよ。胸張っていいかな？今度は君
が夢を描く番だよ。僕のために、涙を
なくすための夢を精一杯描いてよ。
あらゆる夢が滲んで見えても、僕には
君の夢は鮮明に見える。だから君は描き
続けて欲しいんだ。夢の色は消えない。
そう、君の夢は君が作り出すんだから。
真っ白なキャンバスに力強く堂々と
夢を描いていこう。不出来でもいい、
自分の夢を立派に完成させるだけが全て
じゃないんだから。夢を精一杯描け。
君は君らしい夢があるだろ？自分のため
にも夢を描き上げるのは大切なことだから。
どんなに暗い未来が来ても君の夢が僕を
照らしてくれる。そう思っていいだろ？
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