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サンタのいないクリスマス
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| 作詞 LUVIN |
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ずっと待ってた 煙突なんて無いのに
手紙を読んでほしかったから
ふくろに詰まったものに 胸おどらせた
だけど１０の年 夢はペチャンコにつぶれて
涙とともに 大人になる
白い雪が やさしく街に降りそそぎ
聖なる鐘が 清らかに鳴りひびく
今年も誰かのサンタクロースが
夢を届けているのかな
いつも言ってる みんな笑っているのに
寒空に手を擦り合わせて
掛けた靴下 何も入ってないけれど
もみの木は 恋人たちを照らしだし
吹く風は ほてった体つつみ込む
今年は君だけのサンタクロース
すぐ隣にいるのだから
そして誰もが誰かのサンタクロース
白い雪が やさしく街に降りそそぎ
聖なる鐘が 清らかに鳴りひびく
もみの木は 恋人たちを照らしだし
吹く風は ほてった体つつみ込む
今年 自分だけのサンタクロース
メリークリスマスとともに
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