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別れの時
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作詞 耀 |
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例えもう側にいなくたって
君の幸せを願うことが
本当の恋だと
心では分かっているけど
感情がおいつかなくて
だけどそう思える君は
本当に輝いていた
「あなたが幸せならあたしも幸せだよ」
こんなに人を愛しいと思ったのは初めてだったから
僕が君を幸せにしたかった
だけど君の言葉は永遠の別れみたいで
もう会えないなんて忘れたかった
何度も何度も君に好きだと伝えたかった
君を失って寂しさを知った
君を抱きしめたときが
僕にとって何より幸せなときだったから
君は今どこで何をしている?
遠くにいる君を
好きじゃなくなれば
どれだけ楽になるのだろう
こんなこと考えているのに
僕はいまもこう思ってる
君と出会あったことは
僕の最大の奇跡で…本当にありがとう
「離れていたって君と僕はかわらない」そんな自信を
もてるほど大人じゃなくて
当たり前に過ごしていた君との1秒は
今はかけがえのない時間になった
何度も何度も君に好きだと伝えたかった
君を失って寂しさを知った
君を抱きしめたときが
僕にとって何より幸せなときだったから
とてつもない悲しみにであっても
君を愛したこと
それだけは後悔しない
君といたときに信じた永遠は
今はもうなくなってしまった
「お前のこと守るから」と
言ったあの日を
君を愛した日々を思い出に生きていく
ぼくたちの記念日は小さなこととかたくさんあった
これからはそんな日を1人で過ごす
だけど精一杯君を好きで思い続けるよ
たまに涙かれるほど泣けば良い
何度も何度も君に好きだと伝えたかった
君を失って寂しさを知った
君を抱きしめたときが
僕にとって何より幸せなときだったから
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