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クロネコ
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作詞 月バニラ |
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楽しい時とまぶしい時は いつも裏腹でも
ゆっくりと進んでく 少し不吉な黒猫
まだ覚えている 君と出会った日を
雲はなくて 綺麗な空の下で
咲いてる花
もしも僕の世界を変えたのなら
ふわりと舞うような 金色の羽根
赤く染まる眼を 声が嗄れるまで叫んで
もしも僕が君を照らせるなら
ずっとそばにいるから 細くて長いキズナ
よくある事を風に流して いつも笑えるように
店の上で日向ぼっこしている マイペースな黒猫
あぁ雨が降れば 家でのんびり出来るのに
どんなに 気楽に生きてても
イヤなことはあるよ
もしも僕の世界を変えたのなら
ふわりと舞うような 金色の羽根
赤く染まる眼を 声が嗄れるまで叫んで
未来 明日 すべてがこの言葉から始まるんだろうな
この声が
この声が
君に届きますように
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