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偶像崇拝(イゾン)
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作詞 杞柳 |
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僕の声は痺れて
もう苦痛さえ
語れなくなってしまった
君は毎夜毎夜
聖書を唱え続け
僕は毎夜毎夜
君を思い続け
さぁ
君が依存してやまない
神に願えよ
僕が死に物狂いで
絞り出したこの声を
君は神の慈悲だと
喜んだ
僕の目は堕ちて
もう自分の姿すら
認識出来なかった
君は毎夜毎夜
十字架を抱きつづけ
僕は毎夜毎夜
君を思い続け
さぁ
君が愛してやまない
神に祈れよ
僕が命をかけて
見つめようとした君は
「神に命を捧げます」と
繰り返した
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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