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ダンス ダンス ダンス
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作詞 風の森の小鳥 |
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夕暮れのど真ん中 太陽が地平線に沈む帰り道
裸足になって走ったのはいつの日か?
今じゃあ街の片隅で、ちょっと背中丸めたりして
「一体何でこうなったんだ?!」
寝る前毎晩考えたけど 答えなんか出なくて
朝が来る度 訳もなく後ろめたく感じて
「人生なんかこんなもんだ」って
一体誰に言い訳してんだか。
今すぐ 忘れてたあの頃の心臓の音符 思い出せ
自分で「選んだ」マイナスシコウのメーター
逆の方に振り切ろう
「見てる」だけじゃ人生は始まんない
今すぐ恥かなぐり捨ててダンスし始めんだ
そうさ まだ何も 終わっちゃいないさ
そうだろう?
僕らの為に用意されたステージ 観客のテンションも
最高潮 拍手の準備も万全です
上手に踊れなくても
ただ、ダンス ダンス ダンス
ただただ、
ダンス ダンス ダンス!
今すぐ ステップを踏み始めんだ。
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