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エーリアル
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作詞 A-Bee |
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よろしければ おひとつどーぞ
傷みやすい生ものですんでお早めに召しませ
迷いを断ち切れず連ねてぶら下げた
その鎖は見様によっては意図的に見える
空に放るバトン 少女の手元に還っていく 物理を越えて
ところで手元のそれは放つ前と同じものなのかなぁ?
どっか遠くで大きな音がして
今 何て言ったのか聞こえなかった もう一度言って
ふいに募る寂しさ 受け止める刹那 そっと君を想う
これが正解とか間違いとかじゃなく 本当であればいい
底知れぬ気持ちに 何度だって潜るんだ
明日も僕の中へ 君を探しに
空に放るバトン 誰かの心に響いていく 重力を越えて
火の元のないバケツリレー ほら 次の思いが廻ってくる
ふいに募る寂しさ 受け止めた刹那 また君に気付く
それは正義とか悪とかそんなんじゃなくて ただ本当であってほしい
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