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妹〜あずさへ〜
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作詞 sin |
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いつもはきはきとして
元気な子だと思ってた
けどきみは今、目の輝きを失っている
初めて知る自分と言う存在価値に
きみはなやんでいるんだろう
朝になるとおなかが痛くなったりしちゃうのは
きっとそのせいなんだろうね・・・。
何も出来ずに立ち尽くす
兄としてきみに一体何が出来るだろう
同じ経験をしたことがあるぼくだが
男と女その違いにぼくもまた戸惑っている
たった一人のぼくの妹
似てる所と言えば負けず嫌いと繊細な所
でも、ぼくは単純に繊細できみは複雑に繊細
だからぼくも親もみんなきみのことが心配
何もしてあげられずに
ただ、黙ってきみを見ている
なんていってあげたらいいのかわからないけど
また、きみに笑ってほしいだけ・・・。
また、前みたいにぼくに生意気な口をきいてほしい
確かにムカつくこともあるけど
元気が無いよりよっぽどマシ
いつかきっときみも恋をして
大切な人が出来るだろう
その時は楽しい思い出たくさんつくってほしい
彼氏が遊びに来たら、こんどはぼくが
外で時間をつぶしてあげるから・・・
元気になってよ!お願い・・・。
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