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Progress―進歩―
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作詞 林檎×蜜柑 |
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僕等はいつまでも 同じ道を 歩み続けてる
同じ空気を吸って SO 今でも同じ所でこけて
変わりばえしない日常に 安心してるのかもしれない
「愛してる」
そう言われた時から 幾日の月日が流れて
何時の間にか その言の葉は 綺麗にさっぱり流れて
月日が経ったと同時に その言葉も綺麗に消えてく
空に響いた自分の声を 頼りにもがいてあがいてみる
そうやって自分の居場所を作って 世界を作って
それで自己満足してたんだ SO 今でもやっぱりそうなんだ
空ってそんなちっぽけか?
声って何処まで響くのか?
僕等はいつまでも 同じ道を 行ったり来たりを繰り返してる
同じ空気を吸って SO 今でも同じ所でこけて
変わりばえしない日常に 何処か飽き飽きしてたのかもしれない
「愛されてる?」
そう聞かれた時から 歯車は壊れかけてて
僕と君の関係に 何時の間にか 壁が出来てて
壊れてしまった歯車は 二度と戻りはしないだろう
闇に取り込まれた自分の影を 一生懸命探してみる
でも探してるふりだけで 結局は何も出来なくて
それで自己嫌悪に陥って SO 問題ばかり増えてく
闇ってそんなに凄いのか?
影って取り返せないのか?
僕等はいつまでも 同じ道を 迷って進んで繰り返してる
同じ風景を見て SO 今でも同じ場所を見て
変わりばえしない日常に 何処か不安を持ったのかもしれない
今こそ変わる時なんだ 自分を信じて立ち上がる時なんだ
想ってる事は違っても 自分の存在は確かだから
空でも闇でもかかってこいよ 何時でも相手になってやる
自分を見つけた奴には きっと己の道が見えるから
僕等はいつでも 違う道を 迷って進んで繰り返してる
違う風景を見て SO 違う街も見れて
変わってゆく日常を 何処か寂しげに思えても
僕等はいつでも 違う道を 行ったり来たりを繰り返して
違う空気を求めて SO 今では新しい道
変わってゆく日常を 何処か嬉しげに思えても
「愛してる」「愛されてる?」
そう言った君の声は 今でも心に響いて
月日が経っても その声は 僕の心に響くだろう
君と一緒に居たこの真実 消えはしないのだから
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