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無限トラベル
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作詞 †雲雀† |
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砂の上をふらつきながら歩く
今どのくらいたってるんだろう
行く先は無い ただなんとなく身体は動く
存在の重さ 確かめながら踏み出した足
見覚えのある旅路
行ったり来たり 何してんだろう
探してたものは
どこかに置き忘れた心
なぁ 心無き俺をもてあそんで楽しいかい?
あんた 天秤にかけられた
人の気持ちなんかわからないだろう?
そりゃそうだよな
一人で苦しむ その果てに何を見るんだろう
今も夢みる 自分自身の輝くほどの笑顔
すれ違った人たちの笑顔を見た
なんでそんなに楽しそうなんだろう
俺なんて苦しい顔ばかり
手を差しのべたのは絶望と光無き明日
別にもうそんなの慣れっこさ
優しく暖かい手を握ってみたいよ
探してた心
見つけかけたけど
あぁ 眩しいくらい光輝くのは
俺の中に眠ってた強い想い
近寄れないほど熱い心が駆けめぐる
こりゃまいったな
今まで求めてたモノが
すぐそこにあるなんて
あわてて走る
追いつきたいと焦るほど
見失っていく・・・・
なぁ 心無き俺をもてあそんで楽しいかい?
あんた 天秤にかけられた
人の気持ちなんかわからないだろう?
そりゃそうだよな
一人で苦しむ その果てに何を見るんだろう
今も夢みる 自分自身の輝くほどの笑顔
そう 結局終わらないんだ 動けなくなるまで
あんた 限りなく続く
俺の想いをどうするんだ?
知りたいな
果てしなく一人歩き続ける俺の心が
最後にはどこにたどりつけるのかを
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