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Last time
作詞 美由香
朝日に照らされ輝く君は 誰よりも愛おしくて
立ち止まっては振り返って周りを見渡すあたしには
眩しすぎたのかもしれない

青空の下いつものように歩き出す
その瞳は優しくて 希望に満ちていた
二人が 並んで歩む時間は 本当に短くて
あたしは妙に寂しく思った

たとえ 何が滅びようとも
この日々は終わらない気がしていて
あたしはただ 少しずつ
崩れようとするその景色を
見ていることすら出来なかった

潤んでゆく この瞳が
君の笑顔をかき消してしまいそうで
結局 弱虫なあたしは
まだ変わり行くこの日々が
受け入れることすら出来ない

朝日に照らされ微笑む君は 太陽より綺麗で
まともに信じることも出来ないあたしには
眩しすぎたのかもしれない

あの日見た青い海を白い砂浜を
いつまでも 心に焼き付けて

夕日に照らされ見つめる君は
どこまでも真っ直ぐな瞳だった
握り締めた手の温もりが消えることはないよね
抱きしめるその優しい腕を忘れはしないよね
あの日流した涙は今までで一番キレイに光ってたよね
崩れない思い出はちゃんとあるよね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Last time
公開日 2006/12/15
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント ‘切ない恋’みたいなものを描いてみたかったんですが、(歌手を目指してて、)この歌詞は12歳のときに確か書いたものなんで少し軽い感じになってしまているかもしれません。    
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