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EARLY WINTER
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| 作詞 マグダレン |
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朝起きたらこれが別の日ならいいのに
そんなこと考えてまた目を閉じる
不意にあなたがいる気配がして瞼を開けた
わかってる
こんな時のオチぐらい
それは気のせいで本当は私の願望だと
いつでも切れない想いが細いロープになって私を縛り付けて痛めつける
何も知らないあなたをそれでも愛してる
EARLY WINTER
どこよりも先に私に冬が訪れる
まだ冬が来るには早いのに
どうして？
一番欲しいものだけが私から消えていく
私がプライド捨てたら帰ってくれる？
あなたはもういない
夜眠るベットは私には広すぎる
これが半分のサイズだったらいいのに
そんなこと考えて目を閉じる
不意にカタンと音が鳴って
しってる
馬鹿ねまだ懲りてない
それは風の音で虚しさだけ残していく
いつまでも地に足がつけなくて一人だけスピンしてる気分
何も分からないあなたをそれでも憎めない
EARLY WINTER
どこよりも先に私に冬が訪れる
まだ冬が来るには早いのに
どうして？
一番愛した人だけが私から消えていく
どうやってあなたに愛を伝えればいいの？
あなたはもういない
EARLY WINTER
どこよりも先に私に冬が訪れる
まだ冬が来るには早すぎる
だけどいいの
あなたとの思い出があれば寒くても
きっとそれが暖めてくれるはず
あなただけだから
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