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一方通行の想い
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| 作詞 空猫 |
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今更素直になんかなれないよ
ずっとバカみたいに笑い合ってきたのに
この関係が崩れるような気がして
伸ばした手を 静かに戻した
「幼馴染」なんかじゃなかったら
こんなに苦しまずにすんだの？
普通にあなたを
愛することができたの？
私の知らない内に どんどん大人になっていくあなたを
追いかけることも できなくて
いつの間にか 背中ばかり見ている私
悔しくて 悔しくて
でも この檻から
一歩 足を踏み出せない
弱い心が あなたに溺れていく
「すき」なんて 言えないよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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