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過去に想う
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作詞 塩の中身 |
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遥かに眺めるあの景色を思い出しながら
歩いてくこの道は いつも真っ直ぐで
それから唄った歌は あてもなく澄んでいるけど
ゆらりゆらり揺れる染みる夕日の影
いつもそうさ分かっていたけど
分からないふりしていた
風が強く吹く 場所にはいつも
あなたを思い出す日々が
悲しみが消えるように
あたりに撒き散らしている
光りはいつも輝く
夜空の星のように
擦り切れた
水の上を歩くように
難しいことじゃないさ
風に揺れる想い
ふと見上げる空に浮かぶ雲に手をかざしながら
雲を掴むふりして いつも照れくさくなる
それから太陽の光 体に照りつけるけど
ふわりふらり浮かぶ 虹色のわっか
いつもそうさ嬉しい時は
笑っていたろう
花が散る時 美しいのは
笑いながら散っているから
悲しみが消えるように
あたりに満ちてきている
光りはいつも輝く
あなたの笑顔のように
何も持たず
空を飛ぶように
難しいことじゃないさ
沈む月の灯り
いつの日もそうだった
あなたの笑顔がそこにある
いつも近くにいた僕だけ分かる
澄んだ目の奥
悲しみが消えるように
あたりに撒き散らしている
光りはいつも輝く
夜空の星のように
擦り切れた
水の上を歩くように
難しいことじゃないさ
風に揺れる想い
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