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人生
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作詞 蒼龍 |
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手探りで 自分の道を探しながら
先が見えぬ 未来も歪んで
投げやりの言葉を嘆く
雨が降る日は そこで休めばいい
いつかまた 晴れる日がくるから
涙が零れる毎に 運命は変わっていく
夜空に輝く 人々の無数の想いたち
そして未来へと 手を取り合いながら
ちっぽけな人生を繋いでいく
人の手で汚した 人が作り上げた街
何を探して 何を求めているのか
自分を見失った時には 眼を閉じてみれば
希望という光が 身体を照らしてくれる
100年という限られた時間の中で
思いっきり 笑って生きてみよう
眠りにつけば また誰かが目覚め
愛を抱きしめて 人の温かさを知る
「今」という現実に負けて死を選ぶより
「未来」への希望を胸に生きてみよう
ちっぽけな人生 たった一人の人生
それでもこの街で 一つしかない一筋の光
何処の誰じゃない そこにいる君だけの
その人生だけには 眼を背けるな
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