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君のヒトミ。。。
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作詞 黒鶫 |
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大空になりたい
君がふと見上げたときに
優しい青で君を包みたい
涙がとまるくらい
そっと・・・
大地になりたい
君が踏みしめるとこに
綺麗な虹色の花を咲かせたい
勇気がでるくらい
沢山・・・
君の瞳に“苦しみ”が映らないように――・・・
夜空に散らばる星たちの
淡い光君の瞳に映っていて
しばらく目が離せなかった
ずっと見ていたくて
君と僕の時計を壊して
時間が解らなくなったなら
まだ見ていられるかなって
本気で思ったんだ・・・・・
嗚呼・・・漆黒の瞳に映る
光が無くなりませんように
太陽になりたい
君が弱ってしまったときに
温かい光で君を擁きたい
立ち上がれるくらい
強く・・・
満月になりたい
君が淋しく感じる夜に
空に明るく輝いていたい
安心できるくらい
大きく・・・
君の瞳に僕は映っていたい――・・・
夜空に散らばる星たちが
君の瞳に希望を灯し始める
真っ直ぐ見据える君の顔
もっと見ていたくて
君と僕の時計を壊して
時間が解らなくなったなら
まだ見ていられるかなって
少し本気で思ってた・・・・・・
嗚呼・・・漆黒の瞳に宿る
希望が消えませんように
ほかにもなりたいもはあるけれど 願わくば君の一部になりたかった―・・・・
今は
夜空に散らばる星たちを
映す漆黒の瞳は悲しそうで
儚い光を灯してる
割れてしまいそうで
世界中の時計を壊せば
だれも時間を気にしなければ
君の痛みが和らぐって
疑いながら信じてた
嗚呼・・・・その漆黒の瞳から
涙が溢れませんように
嗚呼・・・・君の瞳に映るのは
どうか幸せであって欲しい
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