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題名
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| 作詞 あき |
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泣いている僕と 泣いてる君の
ちょうど真ん中 この辺り
ちょこんと産まれた涙が
僕らの右手を引いたの
「まだ私には名前は無いけど
『笑顔』って付けて欲しい」
そう言って笑ったの
それで思わず吹き出した
泣き笑いひどい顔の僕を
君よ どうか笑って欲しい
守りたいの君のことを
けど 守られたい僕もいるの
笑ってる君と 笑ってる僕の
ちょうど真ん中 そう
きっとこの辺り
ちょこんと産まれた命が
僕らの両手を引いたよ
「パパとママじゃ見えなかったもの
見つけたよ」って笑ったの
そんな夢をもう1000回以上見てるのに
まだもう少しって 布団を被る僕を
君よ どうか笑って欲しい
愛したいのは君だけなの
愛されたいの君だけなの
「分かってる」って君は微笑むけど
それじゃ少し足りないんだ
あと1回夢見たら 1001回目の夢見たら
君のとこ追いかけるから
夢の端で待っててよ
お弁当なんか作ってさ
りんごといちご忘れないでね
ありがとうに感謝を込めて
君の題名に「愛」なんて付けよう
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