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カゲ
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作詞 やさしいライオン |
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ずっと前から わかってたんだよ
君との思い出から 逃げて生きてきたんだ
何も変わらないままの毎日 影は消えてくれないんだ
どうやっても消えてくれないなら
もういっそ 僕が消えてしまいたかった
何も変えれないことに 苛立ちを隠せない
ずっと気持ちに 嘘ついてた
逃げてきた分だけ 変えることが難しくなってたんだ
もう何もいらないって
何度思ったかわからないけど
ぼんやりと考えてるんだよ
君は消えない
ずっと永遠に 僕の脳で息をし続ける
君は消えない
なら永遠に 僕は君を忘れないでいよう
それなら 全てを諦められるだろ
きっとこれから 変わっていくだろう
君との思い出は これからも生き続けるけど
何かが変わっていくって 希望の灯りが点き始めたかな
これからもふと思い出すだろう
もういっそ 君を忘れてしまいたいくらいだ
でもそれは無理だから 諦めを背負おう
もう全てを背負ってしまおうか
遠回りでもいいだろう?
ぼんやりと考えてるんだよ
君の影の手
ずっと永遠に 僕の手と繋がっているんだ
君の影の温度
きっと永遠に 僕の全身を覆ってる
希望の街に さぁ
希望の灯りを点けに行こうか
今なら まだ間に合うかな
君から逃げて距離は遠くなったけど
まだ間に合うよな
これなら 全てを過去にできるよな
君は消えない
ずっと永遠に 僕の瞼に映り続ける
君は消えない
ほら聞こえるだろう 僕の耳で名前を呼び続ける
僕は忘れない
ずっと永遠に 君を忘れないでいるだろう
君は消えない
ずっと永遠に 僕の心臓で血を送り続ける
一緒に生きることは 簡単かな
まだわからないけど まぁ 仕方ないよな
ずっと君が 僕の脳で生き続ける限り 苦笑いだよ
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