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ドアの前で唄う歌
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作詞 柚晴 |
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君の隠れ家 僕は入れないみたい
君はおいでと手招きするけど 僕の足が拒んでる
行っておいで 僕はここで手を振ろう
君が泣こうが笑おうが とにかく行ってきなよ
そんな悲しい顔をするなよ 作ったのお前自身だろう
お前が入り口大きくしなきゃ 入れないよ なぁそうだろう
待っているよ 待っているよ ずっと待っているからさ
僕は隠れ家のドアの前で おおきくなる君へと
聞こえるように 歌うから
決めたんだね 手伝うことは出来ないが
見て見ぬフリはしないからさ 信じて旅立てよ
どうしてそんな泣いたりするんだよ 僕の事信じてないのか
この歌声が聞こえないのか 僕は傍にいるんだよ
待っているよ 待っているよ 君を思い出しながら
くだらない 恋の歌とかを作り続けながら
帰って来た時に 聞かせるよ
君の背中に手を振ってるよ 振り向かないから知らないか
君と僕は繋がっているんだ 君の事が好きだから
待っているよ 待っているよ ずっと待っているからさ
君につく嘘は1つだけ だから安心して行きなよ
君についた 1つだけの嘘
「君が大嫌い」 大きな嘘だった
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