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LONERY WINTER DAY
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作詞 月宮玲奈 |
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はらはらと舞う 雪の華
辺りを銀に染めてゆく
街の喧騒も 静まっていて
僕の足音だけが聞こえた
雪よ もっと降り積もれ
すべてを 覆い隠せるくらい
僕の想いも 溢れる涙も
雪とともに 溶けゆけばいい…
もしも あの日の僕らに戻れるのなら
僕はもう二度と 君を見失わない
君を呼ぶ僕の声 雪に吸い込まれないでいて
どうか届いて ただ一人の愛しい人へ…
あの日々のまま いれたなら
今頃僕は 君の隣で
冷たい手と手を ギュッと繋いで
温めあえたり してたかな…
雪が 音をかき消して
無音の世界に 響くのは
一人分の足音 孤独感じて
雪とともに 雫が零れ落ちた
もしも今 記憶の中 戻れたのなら
追い続けている 君に包まれた日に
もう一度だけでいい この世界を戻してほしい
君に包まれ 幸せあふれたあの頃へ
止まない雪が 降り積もってく
白い景色に 君の幻を描くよ
もう戻らない 愛しい君のぬくもりは
僕の手の中溶けてった この雪のように Ah…
もしも あの日の僕らに戻れるのなら
僕はもう二度と 君を見失わない
君を呼ぶ声よ 雪に吸い込まれないでいて
どうか届け 君へ Oh Yeah…
もしも この雪がすべて溶けて消えても
この想いだけは 溶けも消えもしないよ
届かない声で繰り返そう 伝わらずとも
今でもずっと これからも そう still love you…
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