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キャンディ
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作詞 灰色のライオン |
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今年もまた冬がやってきた
ちらちらと粉雪を落としながら
街を照らす魔法をかけるのだろう
吹き付ける風は冷たくて
となりを歩く君の頬をりんご色に染める
それでも君はいつだってうれしそうに笑う
自由に、いっぱいに生きてるから
絶対に飽きることはない
そう、例えるなら飴のよう
たくさんの味があって、ぼくだって幸せにしてくれる
苦い味があっても甘い味が忘れられないから
いつまでもぼくを魅了し続けて
君と歩く3年目の冬
自然の摂理で降った雪も
祝福してくれてる感じ
君の手をとりぼくのポケットに招く
毎年の幸せを
思いの外ちっちゃい手で、
おもわずギュって握りしめる
そしたら君も握り返してくれた
そう、例えるなら飴のよう
ホっとするぬくもりで、ぼくに幸せをくれる
まるで中毒のような甘い甘い存在
たくさんの味でぼくを魅了する
苦くても甘くても、幸せを感じてる
そう、飴のようにたくさんの味を持ってる
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