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キャンディ
作詞 灰色のライオン
今年もまた冬がやってきた
ちらちらと粉雪を落としながら
街を照らす魔法をかけるのだろう

吹き付ける風は冷たくて
となりを歩く君の頬をりんご色に染める

それでも君はいつだってうれしそうに笑う
自由に、いっぱいに生きてるから
絶対に飽きることはない

そう、例えるなら飴のよう
たくさんの味があって、ぼくだって幸せにしてくれる
苦い味があっても甘い味が忘れられないから
いつまでもぼくを魅了し続けて

君と歩く3年目の冬
自然の摂理で降った雪も
祝福してくれてる感じ

君の手をとりぼくのポケットに招く
毎年の幸せを

思いの外ちっちゃい手で、
おもわずギュって握りしめる
そしたら君も握り返してくれた

そう、例えるなら飴のよう
ホっとするぬくもりで、ぼくに幸せをくれる
まるで中毒のような甘い甘い存在

たくさんの味でぼくを魅了する
苦くても甘くても、幸せを感じてる

そう、飴のようにたくさんの味を持ってる

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歌詞タイトル キャンディ
公開日 2006/12/11
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 先週そんな学生を見ました。なんか自分までホカホカしてくるようでした。
灰色のライオンさんの情報













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