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ひとりあそび
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作詞 †雲雀† |
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影を落としたその先と黒く塗られた空間が
寂しさ表\す僕のシグナル
ふいに言葉がもれる
言うつもりなかったのに
「好きです」と繰り返しこぼす
誰もいないのに
何の練習してるのかな
ただの言葉遊び?
生まれたころからつながってたはずだよ
思いこみじゃないんだ
こんなに広い世界で出会うことなんか奇跡なんだから
空回りしたすべてのことと
うまくいえない奥に潜む本音
全部まとめて失敗ばかり
君に見せる顔なんてなくなっちゃうよ
ホントは不器用じゃないんだよ
これは僕の芝居なんだ
そうさ一人遊び
笑われたことも励まされたことも
どこかに隠して心に秘めてたよ
独り言が多くて不思議に思う
君が好きなんだろうな
ボーッとしてて思い浮かんだ
伝えたいかけらの一部分
君に届けばいいのにな
一人じゃ寂しいよ
いつのまにか過ぎ去った日が
明日に変わりまた巡り巡るよ
心の奥が晴れ渡った時夢が叶いそうさ
そしたら何しようか
ホントは不器用だろうけど
君と笑って遊びたいな
それは二人遊び?
気持ちだけが先走って
いつになってもうまくいかないなぁ・・・
空回りしたすべてのことと
うまくいえない奥に潜む本音
全部まとめて失敗ばかり
君に見せる顔なんてなくなっちゃうよ
ホントは不器用じゃないんだよ
これは僕の芝居なんだ
でも一人きりは嫌なんだ
わがままだけどしょうがないんだ
それだけ好きでどうしようもないから
何もしなくても失敗だろうな
不器用でもいいや 君に顔見せよう
ホントは君はいないんだけどね
これも僕の芝居なんだよね
所詮、一人遊び・・・
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