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Words
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作詞 あやとり猫 |
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君のことを思い出すたびに
言葉が溢れ出す
それは自分でも驚くほど沢山の詩になるけど
一つだって君に届くことはない
上手い伝え方なんて知らなくて
所詮全ての人に好かれるなんて出来ないだろう
それなら僕は僕を歌って
笑ってくれる人がいるなら
その誰かのために生きていこう
だから僕が僕を歌って
君が笑ってくれるのなら
君のために生きていこう
最後の一枚のカレンダーは淋しく揺れる
人は忘れてゆく生き物
それならただ今が奏でる歌を歌おう
それはきっと一瞬光って消えるだろうけど
それでも君と僕の全てだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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