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己―\ONORE―\
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作詞 林檎×蜜柑 |
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闇を切り裂く その光
君の声に 言葉が響く
舞い散る 僕の ひと時の雨
頬を伝う 涙が枯れて
雨が 己に良く似合う
真実の扉を開けた時 枯れた涙
雨に流され 運ばれる
空を切り裂く その瞳
君の光に 良く似てる
舞い散る 桜の その季節
君の温もり 掻き消えて
空が 温もり 奪ってく
虚構\の扉を閉めても 掻き消えた温もりは
二度と 戻ってはこないだろう
天を切り裂く その声は
君の叫びに 良く似合う
風に揺られ 風に舞い
叫びは 天に消えてゆき
己は 波のように 揺られてく
信念の扉が開けた時 叫びはすべて吸い取られ
風がすべてを奪ってく
闇を切り裂き 己を磨け
君の手 温もり 離したならば
もう一度 掴む 勇気持て
叫び 哀しみ その涙
すべてを綺麗に 流すだろう
頬を伝った その涙
すべてを綺麗に 流すだろう
空を切り裂き 己を信じ
君の瞳 逸らした その目は
もう一度 捉える 自信持て
叫び 哀しみ その涙
風に すべてさらわれる
涙を流した その目には
風に すべてさらわれる
天を切り裂き 己の心
君の心 以心伝心 呼応して
もう一度 声聞く 器を磨け
叫び 哀しみ その涙
桜のように 散ってゆく
枯れた感情 揺られる心は
桜のように 散ってゆく
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