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叶わぬ恋
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作詞 しろあん |
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この想いを伝えたい けど傷付くのが嫌だ
そんな日常の繰り返しで
僕が下を向いて歩いているうちに
いつの間にか僕の恋は 叶わぬ恋となっていた
「君が選んだんだ、仕方ない」
なんて割り切れる筈も無くて
そこまで大人にもなれなくて
「君が大好きなんだよ」
って 伝えておけば良かった
そんな想いばかり浮かんだ
今 この想いを伝えても
君の眼は僕には向かないだろう
今 この想いを伝えようとしても
僕は何処かで自分に言い訳をするだろう
君が彼と話して笑っているところを見て
僕が泣いた事を 君は知らない
君は知らなくていい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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