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ひまわり
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作詞 N0A |
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少し背伸びしたその先に
何を見ていたの?
気がつけばもう子どもじゃなくて
思うようにいかないことたちが
立ちはだかって
道先を真っ暗にした
夜は眠って また太陽がのぼったら
歩き出そうよ
ウソ\をついて笑うことに 疲れたなら
泣けばいいから
ただ真っ直ぐに空を見つめて
まっすぐなままでいてよ
目の前をさえぎるものがあっても
もう少し上を向けば
空があるんだよ
君が今どれだけ頑張ってるか
いつだって どこにいても
空が見てるから
誰も気づかない場所にひとつ
咲いたひまわり
ひたむきに太陽目指して
そんなふうに生きていけたなら
きっといつの日か
誰よりも高くなれるはず
どんな時も 君にしか見えないものを
見失わないで
もう二度と笑えなくなるくらいの
悲しみがきても
その手のひらで掴んだ風は
いつまでも色褪せない
目の前をさえぎるものがあっても
もう少し上を向けば
空があるんだよ
いつだってその目に映っていた
太陽のことも全部
空は知ってるよ
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