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未来
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作詞 合格証書 |
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思い描いた未来に僕は どれほど近づけているのだろうか
積み重ねた時間を僕は 無駄にせずに歩けたのだろうか
自問自答で弱気になる心はきっと怯えてる
気づき始めた現実感に気づかないふりしてるけれど
諦めるための言い訳が 僕を惑わせるとしても
心の奥に忍ばせた 決意に嘘はつけないから
現実に負けそうになって 悔しさが頬を濡らした
でもその雫はいつか夢見た 未来に辿り着いたとき
きっと何かを教えてくれるはず
歩いているこの道を僕は 間違えてないと言えるのだろうか
破り捨てた平凡に僕は 後悔しないと胸を張れるだろうか
自問自答で弱気になる心がずっと震えてる
気づいてしまった現実感は暖かくなかったけれど
諦めの悪いプライドは 立ち止まることを許さない
瞳の奥で見据えてる 明日が僕を待ってるから
理想の遠さが身に沁みて 切なさが歩みを拒んだ
でも地面に残る僕の足跡の 間隔は狭くなってるけど
夢への距離も少しずつ縮んでる
鏡に映る臆病者の慟哭が
負け犬の遠吠えと笑われても構\わない
現実に負けそうになって 悔しさが頬を濡らした
でもその潤んだ瞳の先に 未来がずっと続いている
何度も強がって泣いて 切なさに胸は痛んだ
でもその悲しみを堪えた分の 幸せがずっと続いている
きっと辿り着ける ずっと信じている
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