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ソ\ラ 〜無限のはずの心〜
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作詞 季樹 |
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空は晴れて 鳥は歌っている
静かな空気 冬の冷たさ
僕は一人で…
心の中 花は枯れてゆき
曇った空 晴れなくて
迷いこんで…
雨上がりの朝
水溜まりにうつる顔を見て
さりげなく微笑んで
涙がこぼれて
平凡に進む時間(じかん)
いつから時間(とき)は止まったの?
世界はこんなに広いのに
無限のはずのココロは狭すぎる
小さな事、些細な事、すぐにいっぱいになる
僕は何故生きてるの?いつまで生きるの?
踏まれた草、それでも太陽を目指して
僕は何を目指して
今まで生きてきたのだろう?
小さい頃の夢
自由なココロ
もう、残ってないよね
大人になるにつれて
広がる世界
ココロは狭まって消えていく
いつの日か去るこの空の下
その日までに、天の光を…この手に
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