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僕と世界
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作詞 雲英 |
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腐りきった世界に向けた 地べたに座りこむ僕の声
人混みに消されてく 嗄れきった叫び声
いつかまた産声あげる その時には覚悟決めている
どうなったっていいさ 消えていけるなら
必死に藻掻いてきた理由すら消すと云った
僕を見て嘆いてる 君の涙が分からない
いつかは立ち上がれるのかな 全てを諦めたこんな僕でも
許されるなら 空を見てみようなかな
灰色しか知らない虚ろな瞳で
決意するべき時に
投げ捨てすぎた僕に向けた 腐りきった世界の声
頭に響いてくる 綺麗すぎる神託を
思いっきり拒絶する 認めたくない僕がいた
こんなの世界にあっていいもんじゃない と
可哀想な子どもと 君は僕を罵った
ひねくれた性格に 育てたのは大人だろう?
必ず理解など出来ないと 分かったのは少し前
それでも希望を捨てきれなかったんだよ
だけど今は 望みなんて持ってない
持つだけ無駄だと知ってしまったよ
腐敗化してた世界
表\裏一体の考えしてた 信じたくないけど事実だった
君の流した涙の意味 初めて知った
受け入れよう 2つの存在を
僕と世界という偽りを
思い出してあなたの存在理由 全てを陰から見守る事でしょう?
輪廻してるその魂のさだめ それ以外の必要なんて無いの
裏切らないでいて
あなたはただの人形
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