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君がいないクリスマス
作詞 蒼龍
冬の寒さに負けて 恋人達が寄り添うこの街で
君という愛を探して ただ一人彷徨ってる

追いかけては消えた 儚い思い出を
消えそうな 僕の心に そっと灯してよ

忘れるはずない あの日のクリスマス
冬の寒さよりも 僕等の温もりを感じてたね
今でも誰よりも 君のことを愛してるから
雪になった あの日の涙は見せないよ


遠く離れても 近くにいても
その手の温もりは 僕の側にあった

いつか二人して話した 冬だけの話
もう一度 僕の側で聞かせてよ

ただ降り積もる雪が 冬を告げる
何もなくても 君だけを描いていた
いつか僕の胸に 君がいない冬がくれば
またこの場所で ただ一人彷徨ってそうで…

ただ一人で待つ 君がいないクリスマス
君のあの声 あの笑顔 全てがよみがえる
ふと気がつけば また君が寄り添ってきそうで
見せないと誓った 涙が零れ落ちる


君に見せた 一つ一つの涙を覚えてる
そして今日は 君がいないクリスマス
永遠の季節を感じた あの日のように
また同じ雪が 僕の心に降り積もる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君がいないクリスマス
公開日 2006/12/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント クリスマスの失恋ソ\ングです。
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