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Bright
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作詞 rabbit |
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何を犠牲にし 何を得たかなんて
どれ1つ分からなくて
あの人の眩しさも 宵の小さな輝きでさえ
無邪気にただ欲しがっていた
いつか 優しい人を沢山傷付けた
醜い場面が私を揺らす
あの日君は
青空を透かす雲を 綺麗だと言った
日が射して 君も何も美しさを増した
この先私が 君を嫌いになるなんてこと
有り得ないんだよ
何を選んで 何を捨てたかなんて
どれ1つ分からなくて
あの人の幸せも 世を照らす陽光でさえ
痛む寂しさに変わっていった
今は 容易に言葉さえ吐き出せない
冷えきった手が 空を切る
私の色を
君に伝える時には 傷付けない様に
丁寧に 言葉を紡いで話すから
どうか君は 簡単に私を嫌いに
ならないでいて
寒がりな秋の葉は とても似ていて
冬の風に吹かれることのない様にと
足を速めた
雲1つ無い青空に 赤が舞った
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