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最後の雨
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作詞 仲月ゆか |
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君と私の声が小さな部屋で響く 今このときが終わろうとしている
誰がこんなことで昨日まで、さっきまでの、幸せがなくなると思う?
これでいいと思ってた 君が笑うから 同じように幸せだけを願うから
君と出会った雨が降る いくつもの思い出と共に溢れる
懐かしく刻むメロディーも今は一人のもの
君と過ごした季節が来る また思い出すきっと何年後でも
好きだから
君と歩いたこの道を雨が濡らす
私をずっと抱きしめて愛してくれた 優しすぎるぐらいの君の温もり
誰も見えてなかった君のこと、私のこと、それ以外何も持ってなかった
これからも二人だって 君が笑うから 同じように未来信じて祈るから
二人見た花火光る いくつもの映画のワンシーンのように
君と交わしたキスさえも今は思い出の中
二人語った夢今も ここにあるずっと離れていても
好きだから
だから願うよこの恋が終わっても
数え切れないほどの二人の幸せは まだ残しておいていいよね?
好きだといったあの日を嘘にはしたくない
君と出会った雨が降る いくつもの思い出と共に溢れる
懐かしく刻むメロディーも今は一人のもの
君と過ごした季節が来る また思い出すきっと何年後でも
好きだから
君と歩いたこの道を雨が濡らす
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