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眠りの場所
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| 作詞 止時好機 |
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暖かい場所などない そう教えてくれた
震えるその手 掴めずに 冷たさに飲み込まれ
目を閉じる
不安や恐れを 失くせたら
どれだけ
あなたに近づけるだろう
少しでもいい 全て捨てて
一人になりたい
そんなコトを考えていた 休むことない無限の闇で
悲しさにワケなどない そう瞼からわく
流れるしずく 抱きしめて 頬を濡らす
この身が冷たさ 感じたら
どれだけ
あなたが暖まるだろう
『怯える心を捨てないで
消せない心を抱きしめて
そんな難しくないだろう』
怖くてもいい 全て拾い
あなたに会いたい
そんなコトを考えていた 叶うことない無邪気な夢で
暖かい場所なんてない そう教えてくれた
震える鼓動 分け合えば 冷たさを抱き合って
目を閉じる
目を閉じる
二人の眠りの場所で
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