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元カレ
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| 作詞 スティル☆ミー |
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初めて君を見た日
初めて君と話した日
初めて君とメールした日
初めて君と電話した日
ちょっと怖くて、意地っ張りで、
それなのに恥ずかしがりやで、
いつも面白いことを言って楽しませてくれた君
部活一筋で、暇さえあればバスケばっかりやってた君
―\何もかもが初めてだったあたしは、
君にどう接したらいいのかわかんなかった―\
君の顔をみることができなくて
君が近くに居るだけでさえも恥ずかしくて
これが付き合うってことなのかなぁとか
これがヤキモチ妬くってことなのかなぁとか
これが愛しいってことなのかぁとか
色んなこと知った
泣くことも笑うことも楽しむことも
ぜんぶ、君が教えてくれたんだね
ふと蘇る 君との思い出 楽しかった日々
だけどもう戻ってきてはくれない・・・
―\あたしは君を振った―\
きっと…あたし達は、
｛恋人｝トカじゃなくて
｛友達｝という関係で居た方が・・・
その方が、良いって思ったから
初めて君にチョコを渡した日
初めて君に告白した日
初めて君と一緒に帰った日
初めて君とデートした日
君に告げた精一杯の「バイバイ」は震えていたけど・・・
「これも良ぃ思い出」って言える
今のあたしがいるから
次の恋に進めることができたんだ
君に、、、
―\ありがとう―\
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