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日常の中の感情
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作詞 肉 |
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君が好きだと言いたいのに
気持ちが上手く言葉になっちゃくれない
だけど君は僕の事「大好きだよ」って言ってくれる
どうして君はこんな僕の為に優しく好きだと言ってくれるの?
君に何もしてやれない 愚かな僕にキスをするの?
言葉はいつも嘘でいい
言ってくれるのならそれでいいから
僕と君の関係を世界は愛と唄うのだろぅ?
君がくれたお揃いのストラップ
いつでも僕は持ってるよ
君の顔がちらついて 少しだけだけどにやけてる
「いつでも君は無口だね」 僕より細い声で言う
当たり前さ君の隣じゃ
こんな気持ちですら言葉にならない
本当はいつでも叫びたい 君の隣で心決めて
「あのさ…」ってね言おうとした瞬間に
唇を唇でふさがれた
色をつけた二人の世界 あまりに遠い君の世界
僕の踏み出す一歩は いつでも「あのさ…」の言葉から
こんな小さな星の中の 小さな二人の物語
だけど二人にとっては 大きな大きな物語
二人きりの物語 今もページは続いている
君の入れたコーヒーを 飲みながら
「あのさ…」って言葉をこぼして
「君が大好き」って言えた後
舌先をちょっとやけどした
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