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ヒマワリの残像
作詞 どぶはまり
空を束ねて 風のブーケ
抱えたふりした 夕日の逆光

見えない顔を見つめていても
分かってくれない 分かってるけど

出来ることなら抱き締めたいんだ
許されないとは 知っていたって
震える肩と 交わした一言
今に枯れてく 音に消えてく


雲を摘んで 雪の毛布
包んでみたって あまりに寒くて

冷たい声で暖めたこと
覚えきれない 覚えてるけど

出来ることなら忘れたくない
許されないとは 知っていたって
やり直せないと 分かっているんだ
だから笑って 思い出せたら


はなびら 言葉に千切れる
さよなら 温かなヒマワリ
太陽の無い夜 一人寝は震えるよ


出来ることなら抱き締めたいんだ
許されないとは 知っていたって
震える肩に 触れたくなって
なのに枯れてく 君が消えてく

出来ることなら忘れたくない
許されないとは 知っていたって
やり直せないよ 分かっているから
出会ったその時 笑いあえたら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ヒマワリの残像
公開日 2006/12/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 君はヒマワリだった。
どぶはまりさんの情報
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