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狂月葬送
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作詞 月夜・J・春斗 |
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血濡れの天使は 愛しき人を探し
何処にいるのかと 嘆いている
心崩れた人形は 賤しき獣の夜遊びさ
絶叫は 羽を羽ばたかせて 夜空に舞い
誰も救うことの無い 神様に届く
欺\瞞と真実の混合物
美しき虚偽の宝石と成れ
三つの月よ 運命を弄ぶ女神よ
嘲笑の行方は 合わせ鏡に映りし 君へ
さあ、狂った宴の序曲(プレリュード)
口に含んだ 果実の味は 絶望の底
飲み干す雫は 錆びた鉄の味
心狂う 銀青月(ブルームーン)に 穢れた祝福を
夢見る悪魔は 嘆く者を見つけ
甘美な言葉を 囁きかける
踊り狂う赤い靴は 閃く刃の露と散る
幻想は 声を響かせて 大地に堕ち
誰も還る事の無い 奈落に届く
嘲りと憎しみの交響曲
醜い自愛の王冠となれ
三つの月よ 運命を弄ぶ女神よ
嘘の睦言を この口で紡ごうか
いざ、狂った宴の協奏曲(コンチェルト)
軽やかに踏む ステップの下に 忘却の沼
交わす言葉は 偽りの仮面
心狂う 銀青月(ブルームーン)に 清らかな裏切りを
「心にも無いことを」と 君は言うけれど
君の言葉も 嘘にまみれてるね
私に出来るのは この饗宴を続けるだけ
嘲笑と快楽のエンドレス
さあ、狂った宴の序曲(プレリュード)
口に含んだ 果実の味は 絶望の底
飲み干す雫は 錆びた鉄の味
心狂う 銀青月(ブルームーン)に 穢れた祝福を
いざ、狂った宴の協奏曲(コンチェルト)
軽やかに踏む ステップの下に 忘却の沼
交わす言葉は 偽りの仮面
心狂う 銀青月(ブルームーン)に 清らかな裏切りを
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