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行きたくないな・・・。
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作詞 光合成 |
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信じてた。
私はずっと『友達』だと・・・信じてたよ?
違ったのかな?勘違いだったのかな?
どっちにせよ、私は人を『信じる』ということが
怖くなってしまったよ。
私の教科書が消えたあの日、私は自分が無くしたんだと、そう思ったよ。
でも、あなただったんだね。
ロッカーの後ろに隠してたんだね。
私知ってるよ。見てた人がいたの。
あなたは、また、ありもしない噂\をみんなに広めたね。
私、どうすればいい?もう元に戻れるわけないじゃん。
幻滅された。嫌われた。ハブかれた。
どうすればいいの?
あなたは人を傷つけるのが、そんなにスキなの?
私を、信じてくれる人なんて居なくなってしまったよ。
私あなたが隠したこと誰にも言ってないよ。
なのに、あなたはまた、そうやって・・・噂\ばかり流すの?
部活も教室も、いつも独りになってしまったよ。
もう信じてくれる人なんて居ないよ。
信じれる人も居ないよ?
・・・信じることがすごくすごく怖くなってしまったよ。
もう愛してくれる人なんて居ないよ。
愛する人はいるのにね。
・・・人から愛されるって何なんだろうね・・・。
学校行かなくちゃダメだよね。・・・。
行きたくないな・・・。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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