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詩
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作詞 蒼風ミズキ |
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知らず知らず音が耳に入る それもほとんど雑音ばかり
「キレイな音奏でようとしても 音は雑音でしかない」なんていう君に
私の自慢の詩 聞かせてあげる
何度もくしゃくしゃにしたあの詩に 自分ですら意味を知らずに
ただメロディをプレゼントして形だけにしてたあの詩に
今日こそ意味をあげる
奏で奏でて今の音になって それがキレイに仕上がらなくて
くしゃりと丸めては捨てる そして拾い上げる そんな毎日が
私の日常で 必死な時
何度も眺めては捨てた詩に 本当の意味などなくて
ただメロディをプレゼントして形だけにしてもあの詩は
本当の意味求めてる
何度もくしゃくしゃにしたあの詩に 自分ですら意味を知らずに
ただメロディをプレゼントして形だけにしてたあの詩に
今日こそ意味をあげる
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