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Deep rainbow\'s dream\'s
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作詞 花火 |
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何もが手に入れられなくて
さびしい気持ちが募るばかりだった。
君ばっかり君ばっかり好い気持ちで
私ばっかり私ばっかり嫌なことが続いたの。
もう、泣きたかったよ。もう、つらかった。
誰も助けてくれなくて倒れそうだったよ。
お礼なんて言われたことなくて
好い気持ちなんて感じたことなくて…。
変にいじめられているのは私。
変に好かれているのは君なんだ。
私だけ不幸なことばかりだよ。
私は神様に嫌われているのかも…ね。
大切なことばかりがすべてじゃないっていうこと。
そして、私の不幸は一生続く。
生まれたときは幸せなはずだったのに
いきなりさびしくなった。
もっともっと気付くべきことは
私と君のこの大きい大きい幸せの差。
このことだけは忘れたくない。
もう、現実から逃れたいよ。
家に閉じこもってても意味はない。
でも、現実をこの眼で見たくないんだよ。
とっても悲惨でとっても残酷。
そして、翼が折れて飛び立てない世界。
私だけがこんなに不幸なのは意味があるんだよね。
神様が私に悲惨な現実を知ってもらうために
頼んだと、私は思ってる。
君はこの現実をわかりますか。
そして、その悲惨さはわかるんですか。
この世界は翼が折れて飛びたてません。
この現実が無くなるまで私は神様の言いなりなんだ。
そう、Deep rainbow\'s dream\'s
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