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君がよかった
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作詞 波のうえの魔術師 |
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僕が忙しくなっても
君は怒らないね
街はもう明かりを消し
さっきまでの店はもうClose
街灯だけが僕達を照らしてた
喧嘩はいつも君からだった
わけが分からないと思ってた
だけど今は分かるよ
君は誰よりも僕を見ていてくれたんだって
愛してるという言葉に甘えていたんだ
涙流すまで傷つかなかった
僕はあなたのすべてでいたい
もう一度 恋をするなら
君がよかった
雨が二人を一つにして
二人は同じ道を歩いてた
足音も聞こえないくらい
手先から伝う冷たさを
君ともう一度確認したい
今は分かるんだ
僕が子供だった
やさしさという言葉に甘えていた
だけどいまさら遅いよね
涙流すまで気付かなかった
君は僕のすべてだった
もう一度 恋をするなら
君がよかった
いつか君の前に素敵な人が現れるでしょう
でも見たくない まだ考えられないんだ
君以外の誰かを愛してることを
君から教えてもらったすべてに
ありがとう
君にいえない事が苦しいよ
いつか僕の前に現れるただ一人の女性は
誰だろう
君がよかった
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